台風25号が過ぎても、まだ天気がグズグズしています。
スカッと晴れない。
もう我慢できない。
雨の切れ間を狙って、南房総への出撃を決意。
まずは、館山港へ
私の家から南房総までは、行く場所にもよりますが、片道でも120km程の距離があります。
折角行くのだから、館山港でアジングもやってみようと思います。
館山港に到着したのは、午前2時頃。
夜明け前までここで仮眠をとろうと思いますが、その前にちょっとアジング。

岸壁には、場所取りの為の釣り具が並んでおり、すでに満員。
人気エリアなので、仕方がありません。
少し離れたところに常夜灯があり、そこで数投してみましたが反応なし。
それと、このところの長雨で、海面には木くずが浮かんでおり、引っ掛かってしかたない。
近辺を一回りして、車へ戻り、仮眠をとることにしました。
しかし、人が多い。
竿を数本出す人もいれば、タモやバケツを置いて場所取りしている人も。
コマセを使う釣りは、場所の確保は仕方ないか・・・。
私も15年程前までは、コマセを使って遠投カゴ釣りに夢中だった時期もありましたが、この場所取りに辟易として、サーフでヒラメを追いかけることにしたのです。
しかし、ここ数年は、サーフのヒラメも釣れなくなってしまいました。
どうなってしまったのか?
夜明け前のサーフへ
釣り人がいない
目的のサーフの近くにある駐車場へ車を停め、支度を開始。
日の出まで、あと30分程。
今日は週末の大潮。
混んでいると思ったら、駐車場には私の車だけ。
なぜ?
少し不安になりながら、サーフまでの遊歩道を歩いていくと、大きな水溜まりが。
最近の大雨で、遊歩道が冠水している。
ゆっくり行けば大丈夫だろう。
そしてサーフに到着。

海は穏やかで、風もない。
こんな日はめったにない。
しかし、人がいない。
何故?
ショアジギング用のタックル
狙うターゲットは、ヒラメ。
しかし、いつも使っている4000番(バイオマスター)を修理に出してしまった。
(もう限界かもしれない。)
その為、今回のリールは5000番を使うことに。
そうなると、いつものシーバス用のライトなロッドではなく、コルトスナイパー。
壱岐島への遠征でしか使ったことないショアジギングロッド。
ラインは、PE2.0号で、リーダーは、フロロ8号。
そして、今回はリーダーの先に、65cmのジギングサビキ(針2個)を付け、その先にルアーを付けてみました。
理由は、1個だけ余っていたから。
そして、先発ルアーは、これ。

・Beach Walker Wedge 140S レッドヘッドコノシロ 40g
ヒラメ用のシンキングペンシルですが、久しぶりに使います。
さて、どうなるか?

第一投!!
このロッドで40gでは少し軽いかと思いましたが、全く問題なし。
シーバスロッドでは、フルキャストが少し不安でしたが、飛距離も出て、いい感じです。

ねらいはヒラメ
大げさなタックルですが、狙いはヒラメです。
リールを巻くスピードは、速すぎず、海底から1mくらいの上を泳がせるようなイメージ。
しかも、それを見つけたヒラメが、追いかけてきてガブっと喰えるスピードで。
このBeach Walker Wedge 140Sですが、40gあるのですが、ゆっくり巻いても浮いてくれる感じがあります。
さすが、ヒラメ用のルアーです。

感じは良いのですが、反応なし。
一度、ボラの子がジグサビキに掛かってきましたので、ベイトはいるようです。
ルアーを換え、アクションを入れ、いろいろ試してみますが、反応なし。
干潮前のワンチャンス
青物は早巻
今日は大潮。
干潮まで、あと2時間ちょい。
一気に潮が引いてきました。
遠浅サーフでの干潮前は、普段届かないところまでルアーが飛んでくれる利点があり、過去にも釣れることが多かったタイミングです。
ずいぶんと沖の方まで浅くなってきて、歩いて行けそうです。
何か魚が飛び跳ねました。
何かいるぞ!
早速、魚の飛び跳ねた方向へ向かい、キャスト。

青物を想定し、早巻のワンピッチジャーク。
そして3投目に、
ググッ
来た!!
何だ?
ヒラメやマゴチではない。
ドラグも鳴り、よく走ります。
青物だ!

ラインも太いので、ドラグを締め、ゆっくり巻いてくると、

ショゴ(カンパチの子)のようです。
ジグサビキの方へ掛かっていました。
ショゴは、群れで動いています。
獲物をササっと締め、クーラーBOXへ入れると、すぐに再開。
同じ場所を狙ってキャスト。
今回も早巻のワンピッチジャーク。
すると、3回ほど巻いたところでヒット。

今度は、ルアーに掛かっていました。
・Beach Walker Wedge 120S ギラマヅメイワシ 38g
このシンキングペンシルは、私がヒラメを狙う時、一番使用頻度の高いルアーです。
再び獲物を締め、再度キャスト。
数投しますが、反応なし。
20m程場所を移動し、投げる方向を変えると、1投目にヒット。
ググッ!
リールを2~3回巻きだすと、更に重たくなった。
大物か?
でも、それほど走らない。
しかし、重たい。
何だ?

ジグサビキと、ルアーの両方に掛かってる!
重たいはずだ。
おそらく、1匹が掛かった直後に、もう1匹が喰ってきたのでしょう。
4匹釣れれば十分。
ヒラメは遅巻
もうショゴはいらない。
ヒラメが釣りたい。
どこかにいるはずだ。
ジグサビキを外し、Wedge 120Sをリーダーに付けて、再開。
今度は、スローにリトリーブ。
ヒラメは、早巻ではついてこれない。
海底から1mくらいの範囲を意識して、ゆっくりと巻いてきます。
しかし、反応なし。
もうすぐ潮止まり。
雨も降ってきた。
ここまでか。
片付けて、帰ることにしました。
やっぱりサーフは気持ちが良い
4匹のショゴは、刺身とムニエルで、美味しくいただきました。
(写真撮るの忘れた。)
刺身は白く透き通っていて、ヒラメのような身で(でも赤身魚)、ムニエルも若い魚なので脂はありませんが、食感も良く、美味しくいただきました。

サーフは、やっぱり気持ちが良いです。
先月末、大阪への単身赴任が終わり、千葉へ帰ってきました。
これからは、サーフへも度々これそうです。
しかし、釣り人がいない・・・。
(サーファーが3人いただけ)
