二日目の朝。
夜明け前に目が覚め、外を見ると天気は雨。
昨夜から頻繁に天気予報を確認していますが、何度見ても雨。
さてどうするか?
ジジイ4人で、狭い和室で朝からトランプか?
んな、はずない。
まずは朝飯
まずは、朝飯を食べましょう。

アジのみりん干しに納豆、生卵。
この後、みそ汁も出てきます。
こんな朝飯が、美味しいんです。
朝食後は、作戦会議。
雨と言っても、粒は小さい。
昼頃には、一時やむ時間帯もある。
雨具を買い込んで(私の為に)、とりあえず釣り場へ向かってみるか。
そういう事になりました。
壱岐のダイソー 釣り具が豊富
雨具を買いに、ダイソーへ行きます。

雨具を購入した後、釣り具コーナーへ。
壱岐のダイソーは、釣り具の種類が豊富にあるような気がします。


私も、つい買ってしまいました
小雨の中での釣り
分かっちゃいるが、来てみました。
勝本港。
もしかしたら、アジが入ってきたかもしれないと・・・。

雨と強風で、釣り出来ず。
島を南下します。

外は一面の麦畑。
壱岐焼酎になる大麦です。
途中、昼食用の弁当を買い、一旦宿に戻り、待機。
昼食後、昼寝。
そして雨が小降りになったタイミングで、雨具を着て出撃。
ここはフェリーが通る潮通しの良いポイント。
春マサや大アジが、動き出したかもしれないと・・・。

苦行をしている修行僧のような感覚。
ここもダメみたい。
それとも、根気が足りないのか?
春マサとの妄想
春のヒラマサは、春マサといって大物が掛かるらしいです。
今回のひとつ目のターゲットは、アジ。
今のところは、不発。
そして、ふたつ目のターゲットは、春マサでした。
私の中では・・・。
その為に準備したのが、下記ルアー。
私はここ数日、このルアーを見ながら何度妄想を繰り返したことか・・・。
Maria ラピードF160
私は今回、どうしても使いたかったのが、ダイビングペンシル。
トップウオーターで喰わせてみたい!
そして今回の壱岐釣行に合わせて調達したのがこれ。
Maria ラピードF160 (50g)

カラーは、とっても迷いましたが001 イワシ。
ラインはPE3号、リーダーはフロロ50lb。
今まで使ったことのない太さのラインです。
こんなに太くて、ルアー飛ぶだろうか?
記念すべき第一投。

思ったより、飛距離はでました。
メタルジグほどは飛びませんが、十分です。
糸ふけを取りリトリーブ開始。

ロッドアクションは、ロングジャークを中心にいろいろ試してみる。
水面直下の小魚が、時々ピチャっと跳ねたり、方向転換して水面に渦ができるイメージで。
うん、なかなかいい感じ。
ここで、「ガブッ」と、春マサが喰いつく?
想像?妄想?
しかし、その気配なし。
フィードホッパー CFP135を
実は、もうひとつ新兵器を持ってきてました。
タックルハウス×Galapagos フィードホッパー CFP135(45g)

タックルハウスとガラパゴスのコラボ商品のようです。
どちらのホームページにも掲載がありました。
カラーは、これも迷いましたが、#001海峡グリーン
口のあたりの形状が窪んでいて、そこで海水を受けるので、より大きな水しぶきが上げて派手なアピールをしてくれます。
これもトップウオーターで泳いでくれます。
第一投。
ラピードF160より軽いせいか、飛距離はやや落ちるか?
こちらもロングジャークで、派手に水しぶきを上げていきます。
楽しい・・。
ここで、水面から魚が現れ、ガブッ?
しかし、
反応なし。
ここでルアーチェンジ。
ベゼルジャーク シンキング CBJ40
最後にもうひとつだけ持ってきていた新兵器。
タックルハウス×Galapagos ベゼルジャーク シンキング CBJ40(40g)

こちらもタックルハウスとガラパゴスのコラボ商品のようです。
シンキングですが、巻くと浮上しやすい形状になっていて、沈下したルアーをロングジャークで浮上させる、この繰り返しが基本アクションのようです。
こちらも第一投。
形状が小さくて、空気抵抗が少ない割に40gありますので良く飛びます。
一度着底させ、そこからのロングジャーク。
ここで、ヒラメがガブッ?
しばらく続けますが、気配なし。
青物向けのルアーですが、これならヒラメでも使えそうです。
体は雨でズブ濡れ。
雨具を着ているのに。
そして寒い。
今日は、やり切った。
妄想は、やはり妄想だった。
宿へ帰ろう。
新しいルアーもテストできたし。
カマスの引っ掛け釣り
途中、雨具を来た地元の人が、何やら釣り上げてます。

カマスだ。
しかもでかい。
桶の中には、10匹程のカマス。
「すごく釣れてますねえ。」
と話しかけてみると、
「こんなの少ない」と。
この釣りは、単純に針とオモリだけの仕掛けを投げて、引っ掛ける釣りです。
房総半島の漁港でも、たまに見かけます。
湾内に入ってきたカマスの群れの中に仕掛けを投げると、細長い魚体のせいか、引っ掛けることができるようです。
ちなみにこの日の宿の夕食は、

カマスの塩焼き。
でかい!
春の釣りは、厳しいですね。
そして今回の壱岐釣行、あいにくの天気でした。
釣果も芳しくなかったですが、こんな壱岐を体験しておくのも良いかと思います。
釣りって、釣れなかった時ほど「どうしたら釣れるか?」を工夫し、釣れるシーンを想像します。
場所、時期、汐回り、仕掛け。
時にはそれは妄想かもしれない。
しかし、その想像や妄想が現実になった時の満足感。
これがいいんですね。
次回来る時まで、釣れるイメージを想像し、たまに妄想してみたいと思います。

