真夏の壱岐にやってきた。
今回の狙いは、アジ。
次に青物。
狙うターゲットの優先順位を付けておかないと、持っていく道具ばかり増えてしまう。
壱岐島でのアジングのベストシーズンは12月~3月の冬場と言われている。
冬場は、40cm~50cm級の大型の回遊があるので、アジンガーにとっては超人気のフィールド。
しかし、こうクソ暑いと、デカアジは深場へ避難してしまうだろう。
それでも中型・小型サイズならいるはず。
居てくれ夏アジ!
今回は、久々のアジング。
深夜出港のフェリーに乗船し壱岐島へ
前回は成田からジェットスターを使ったが、今回は羽田からJALで行くことにした。
福岡空港には、21時30分頃到着。
友人宅に寄り、一緒に博多港へ。
いつも22時頃には寝てしまっている私にとっては、そろそろ頭がボーっとしてくる時間だ。
00時05分、博多港からフェリーが出港。
芦辺港に着いたのは、2時間後の02時15分。
あっという間に、着いてしまった。
今回は、30分程は仮眠できたか?
いつものことではあるが、ジジイには徹夜は辛い。
しかし、2泊3日の釣行で、釣り人にとってのゴールデンタイムである朝マヅメを増やすためには、このスケジュールになってしまうのだ。
血圧の高いオイラ。
倒れない程度に休憩しなくては。
夜明け前からのアジング
暗いうちはアジング。
タックルは、6.4フィートのロッドに、リールは2000番。
ラインは、エステル0.3号、リーダーはフロロ 1.0号。
1.0gのジグヘッドに、ワームを付けてスタート。
場所を変えながら打ち続けるが、アジがいる気配がない。
過去に実績のある場所で期待の朝マヅメを迎えるが、何も起きなかった。
釣れないのには慣れてが、それにしても朝マヅメに何も起きないと、疲れがどっと押し寄せてくる。
腹も減った。
もうすぐ8時。
「朝飯食おうか?」
いつものかもめの朝ごはんへ。

特製アジフライ定食(刺身付き) 1,000円
相変わらず、安くて美味しい。
その後、青物ポイントへ行き、打ち続けるが、不発。
ベイトの気配もなし。
釣れる時って、ベイトで足元がザワついている。
疲労で、みんな無口になってきた。
私も、頭がボーとしてきた。
ここで倒れたら、次回はカミさんに止められ、来れなくなる。
クーラーの効いた車の中で、しばし休憩。
この強行スケジュール、考えた方が良いかも。
同行者は撃ち続けますが、
この日は何も起きずに終了。
アジは、サビキ釣りに集まっていた
昨日は、私たちがアジングをしている反対側の波止で、電気ウキが5~6個見えていた。
アジのサビキ釣りのようだ。
5~6個のウキが並んでいるということは、アジが釣れているのかもしれない。
2日目は、夜明け前に様子を見に行ってみた。
フェリー乗り場から少し離れた小さい船着き場。
その船道あたりで、数人がサビキ釣り。
おっ、25cm程のアジが入れ食い状態だ。
居たんだ、アジ!
早速、支度開始。
コマセに集まったアジにワーム投げても、コマセにはかなわない。
サビキ釣りとは、20mほど離れ、アジング開始。
しかし、反応なし。
友人の一人は、アジングからサビキ釣りへ釣り方を変えてしまった。
(サビキの仕掛けも、持ってきていたんだ・・・。)
ワームで釣れたアジ
私はレンジを変え、ワームを変え、シンカーを追加し、いろいろ試してみるが反応なし。
時々ワームを引っ張るやつは、フグか?
ワームの尻尾がかじられる。

クーラーBOXパンパンのサビキ釣り師が、ひとり帰るようだ。
私はそのスペースに入り、サビキ釣りのポイントより、少し浅くなっている船着き場を攻めてみた。
すると、一投目に反応が。
しかし、掛らず。
同じポイントへ再度投げてみると、
コツコツ。
グーン。
今度は、掛かった。
ジジー。
ドラグが鳴る。
ラインはエステルの0.3号。
掛かった瞬間の突っ込みで切れないように、ドラグは緩めている。
はじめて壱岐でアジングをした時、掛かった瞬間にラインが切れてしまった。
エステルは、アジが掛かった瞬間の引っ張られる力には、弱いようだ。
というか、ドラグの調整、つまり私の腕の問題も大きいが。
ジジー。
ドラグを鳴らしながら、寄せていく。
少しおとなしくなったところで、慎重に引き寄せると、良い型。

ワームに喰ってきた。
(ワームの画像撮るの忘れた。)
その後、連続で掛かったが、すぐにラインブレイク。
大きいのが掛かったか?
一発でラインが切れてしまった。
先ほどのアジとのやり取りで、ラインが弱っていたか、それともほんとに大きなアジだったか?
それはわからないが、壱岐ではPEを使った方が良いかもしれない。
どんだけ大きなアジが掛かるかわからない。
雨が降ってきた。
サビキに変えた友人も、まあまあの釣果。
そろそろ宿での朝飯の時間だ。
宿へ戻ろう。

マイクロジグで釣れたアジ
宿での朝食後、さてどうするか?
雨は、ほぼ止んでいる。
私は再度、朝のポイントへ。
どうしても、マイクロジグを試してみたかったのだ。
今度は、
ラインはPE 0.3号、リーダーにフロロ 1.5号を巻いてあるリールへ変更。
これなら少々大きなアジでも大丈夫だろう。
サビキ釣り師も帰ったようだ。
アジング用のマイクロメタルジグ。
いくつか持っているが、メタルジグでは釣れたことはない。
今回、どうしてもこいつを試してみたかった。
2g、いや3gぐらいだったかな?
いつ買ったか記憶にない、かわいいジグ。
まずは船道へキャスト。
反応なし。
今度は、少し沖へ投げ、着底。
ジグは、少々風があっても、良く飛んでくれるのが気持ちいい。
ワームでは、こうはいかない。
根がかりしないよう注意しながら、底付近をゆっくり引いてみる。
すると、
ゴソゴソ?
根か?
ガツン!
確かな生命反応。
軽く合わせると、
ググッ!
掛かりました。
走られる。
ジジー
ドラグが鳴り、ラインが出ていく。
アジングで、ここまでラインが出るのも初めてだ。
大きいか?
アジもおとなしくなったところで上げてみると、

私が釣った中では、最大。
28cmくらいか?。
ヤッホー!
しかも、はじめてメタルジグでアジ釣った。
しかしその後、すぐに根掛かりでロスト。
ここで午前の部は終了。
ジグは、ワーム以上に根掛かりには注意しないと、ロストしてしまう。
マイクロジグで釣れたマゴチ
昼食がてら買い物。
釣具屋があったので、ロストしたのと同じような形状のジグを購入。
そして夕方、再び同じポイントへ。

根掛かりを恐れながら、ゆっくりを底付近を攻めてる。
すると数投目で、
ゴソゴソ
そして、少し止め、また巻き始めると、
ググッ
掛かった。
そして、
ジジー
ドラグも鳴り、ラインも出ていく。
しかし、アジとは少し違う感覚?
(これは大きいぞ!)
ゆっくり寄せてみると、色が違う。

なんと、マゴチ。
サーフでヒラメ狙う時に掛かることは良くあるが、アジングでマゴチが掛かるとは・・・。
画像では大きそうに見えるが、それはジグが小さいので錯覚。
こんな小さいマゴチ、初めて見た。
即リリース。
良く引いたので、楽しませてもらった。
マイクロジグ、楽しい。
飛距離が出るし、フグにかじられることもない。
但し、ワームに比べ根掛かりには注意が必要のようだ。
青物は不発
ところで、青物はどうなったか?
私はノーバイト。
同行者には、小さいブリの幼魚(ヤズ)が釣れたが、それだけ。
ベイトの気配もなし。
鳥もゆっくり休憩時間。

青物は難しい。
回ってこなければ釣れない。
夕食に大きなカマス
二日目の夕食のメニュー。
カマスの大きさにびっくり。

ここ数日、港内にはカマスが入ってきているようで、大きなカマスが夕食に出てきた。
こんな大きなカマス、見たことない。
カマスで、お腹いっぱいになってしまった。
夜明け前、港内を漁船がグルグル回っている。
どうやら港内に入ってきたカマスを獲っているようだ。

帰りは、印通寺港から唐津東港へ

帰りは印通寺港から10時50分発のフェリーに乗船。
2泊3日で、朝マヅメを3回の釣行も終わった。
きつかったが、今回も楽しかった。

高島が見えてきた。
宝くじ祈願で有名な「宝当神社」も見える。
宝くじ、当たりますよーに。
福岡空港から、JAL便。
魚の入ったクーラーBOXも預かってもらえた。
もちろん水が漏れるようなことがないようにはしている。
千葉の自宅へ着いたのは、22時。
翌日、捌いたアジの刺身。
釣ったアジは、美味い。

久々のアジング。
私はアジングを10年くらい前からやってますが、ちっとも上達しない。
もっとも、ヒラメ釣りのついでに近くの漁港による程度の釣りだったが。
しかし、メタルジグでアジが釣れるのは、とっても楽しい。
地元の房総半島でも、マイクロジグで釣れないだろうか?
今年は、少しアジングを練習してみようと思う。
釣ったアジは、美味い。

