利根川でアユイング専用ロッドを試してみた。

アユイングロッドを買ってしまいました。
先月、木津川アユイング教室に参加して、ダイワフィールドテスター木森直樹さんの竿捌きをを見ていたら、カッコ良くて・・・。


私は、ダイワのロッドは、10年以上前に購入したシーバスロッド以来です。
サーフでのヒラメ用に使っているのですが、今でも現役。
ダイワのロッド、楽しみです。

目次

アユイング専用ロッド

アユイング専用ロッドとは

DAIWAでは、ルアーを使ったアユのゲームフィッシング専用のロッドを発売しています。
専用ロッドの最大の特徴は、長さにあると思います。
ルアーウエイトは、品番により多少異なりますが、3g~23gくらいか。
エギングロッドに近い感じですが、
長さは9ft~10ft。
エギングでは、少し長すぎます。

流れのある川でポイントを攻めようと思ったら、やはり長いロッドが有利。
しかし、軽くなくては使いづらい。
この長さが、アユイングにちょうど良いのだと思います。

購入してから、他の釣りの何に転用できるかを考えているのですが、なかなか思い当たりません。
やはり、アユイング専用ロッドなのでしょう。

AYUING X 99HB-S

私が購入したのは、これ。

・ダイワ AYUING X 99HB-S

同じロッドで、スピニングリール用とベイトリール用があります。
迷ったのですが、ベイトリールを選択。
アユイングで使うのであれば、片手でクラッチを操作できるベイトリールが有利。
他の釣りでも使い回すなら、スピニングリールが良いでしょう。

最初に持った感じは、9.9ftあるのに軽い。
重量は、116g。
エギングロッドを持った感じが近いかもしれません。

BASS X 100HL

リールは、

・ダイワ BASS X 100HL

エントリーモデルですが、遠くへ飛ばす必要もないし、初めてのベイトリール。
これで十分です。

ラインは、どうしようかと迷いましたが、フロロ6lbを100m巻き、ルアーと直結。
理由は、バッククラッシュ対策。
ラインが絡まり、カットしなくてはならなくなった場合でも、ルアーと直結ならリーダーがないので、復旧が楽そう。
色が透明なので、ルアーの上2mくらいに、目印を付けました。

早く試してみたい!!
さて、どこへ行こうか?

アユイングができる河川

利根川

前回行った渡良瀬川は、リールの鮎ルアーは禁止です。
少し遠くなりますが、利根川へ行くことにしました。
利根川は、群馬県のみなかみ町に源流があり、全長は322kmの国内第2位の1級河川です。
今回行く場所は、前橋市の敷島公園。
昨年、DUO主催のルアー鮎大会の会場となったあたりに駐車場もあり、エントリーしやすそうです。

遊漁券購入

まずは遊漁券を買わなくては。
群馬漁協のHPを見ると、近くのセブンイレブンで購入できそうです。
コンビニですと、朝早くても購入できるので安心。

セブンイレブン前橋川原町西原店で無事購入。
日釣券が2,000円。
安い。

水と食料も買い込みます。

今日の利根川の状況

水温は低め

駐車場から少し歩いて河原にでると、

少し渇水か?
初めての場所なので、標準がわからん。

水が冷たい。

20℃。
少し低そうですが、釣りには問題ないはず。

河原を歩いていると・・・、

おっ、アユの食み跡か?
河原には、こんな石がたくさんありましたが、
流れのある川の中には、見当たりません。

ベイトリールがバッククラッシュ

浅瀬で試してみた

初めてのアユイング専用ロッドを試してみます。

先発ルアーは、

・ima 誉 MD100F

全体的に浅いので、シンカーは使わず、そっと足元から泳がせていきます。

トップの感じは、延べ竿より少し柔らかい感じ。
でも張りがあり、扱いやすそう。

ルアーの泳いでいるのを確認しながら、下流へ流していきます。
操作は、ロッドの上げ下げと、リールのクラッチ操作。
ルアーはフローティングタイプなので、水の抵抗を受けない時は浮かんで、そのまま流れていきます。

うん、いい感じ。
適当なところでステイ。
リップが流れを受け、ルアーが泳いでいるのを感じ取ります。
反応なければ、少しリトリーブ。
川底に当たっている感触はないですが、浅瀬なのでとりあえず、このまま続けます。

川下の中央部へ、ほんの少し投げてみます。
着水後、リップが流れを受けると少しづつ手前、ロッドの長さ付近まで戻ってきます。
ロッドの長さ以上の位置で泳がすことはできないので、これは仕方ありません。

ルアーをロッドの長さより先のポイントに止めて泳がせることはできないですが、
アユの縄張りを通過しただけで、掛けることができれば、広範囲に狙えるかもしれません。

それと、ルアーにシンカーを付けた時の操作は、延べ竿より難しそうです。

ベイトリールでキャスティング

しかし、釣れない・・・。

近くには、釣り人はいません。
ルアーを少し遠くへ投げてみることにしました。
はじめてのベイトリール。
正確に言うと、20年ほど前にボート用で購入したことがあります。
当時、ボートから軽く投げただけで、バッククラッシュしてしまった記憶が残っているので、ちょっと怖い。

リールの設定を確認。
マグブレーキは真ん中に設定。
右手の親指を、スプールへ。
そして、軽くキャスト。

すぐにサミング。

一投目、飛距離は出ませんが、バッククラッシュはありません。

今度は、マグブレーキをMAX近くに設定し、少し遠くへ飛ばすつもりで、ロッドのしなりを聞かせてキャストすると・・・。

ルアーはすぐに失速。

そして、バッククラッシュ。

やってしまった。

今日は、これでおしまいか?
しかし、意外と簡単に修復できる。

バッククラッシュの理屈

バッククラッシュが起きる原因は、スプールの回転速度が、ラインが出ていく速度を上回ることにあります。
ルアーがラインを引っ張り、それによって同じ速度でスプールが回転していれば良いのですが。
今回のバッククラッシュの現象は、ルアーが軽いため、キャスティング直後の初速から、マグブレーキがかかることにより急激にルアーの速度が低下したのが原因だと思います。
スプールの回転速度の低下より、ルアーの減速の方が速かった為に起こったのでしょう。

この理屈だと、おそらく重たいルアーであれば、急激な失速を回避でき、バッククラッシュには、至らなかったのだろうと思います。

そんなことを考えながら、マグブレーキの設定を変えたり、サミングのタイミングを早めたり、いろいろ試してみました。

何度もバッククラッシュを繰り返いながら・・・。

ラインの絡まりを修正できない時は、カットします。
30mくらいは、カットした気がします。

フロロにしておいてよかった・・・。

延べ竿でアユルアー


友釣りの人は3人程見かけましたが、釣れてなさそうです。

昼食で一旦車に戻り、午後は場所移動。
駐車場ですれ違った地元のお兄さんから聞いた場所へ行って見ます。

少し上流に走ると、車を止められるスペースがあり、そこから降りていくと、

帰りの道が分からなくなったら遭難するなあ・・・。

そんなことを考えながら、恐る恐る進んでいくと、いい感じの川に到達。
先行者は、遠くに2名。
友釣り師です。

いい感じですが、流れは急で深そうです。
こういった場所は、延べ竿の方が、ルアーコントロールをしやすいでしょう。
予備のつもりで持ってきていた、延べ竿でやってみます。

しかし、反応なし。
いい感じなのに。

15時近くになり、友釣り師の皆さんも帰ってしまいました。
遭難が怖いので、私もその後を追って帰ることにしました。

ベイトリールでの特訓

帰宅してから、ベイトリールの使い方について、いくつかの初心者向けの動画を見ました。
すると、そもそも初期の設定に問題がありそうでした。

初期の設定としては、
①メカニカルブレーキは、クラッチを切り、ルアーがゆっくり降りてくる程度に締める。
②マグブレーキは、MAX。
③最初は、重いルアーで練習。

こんな感じだったと思います。
私には、メカニカルブレーキの認識がありませんでした。

そうとわかれば、すぐにでも試してみたい。
2日後、近所の川で練習開始。
ルアーは、シンカーを付けて20gの重さ。

ラインは、あまり使わなくなったリールに巻いていたPE0.6号を100m程巻きました。
PEの下には、バッククラッシュで60mくらいまで(推測)短くなったフロロ6lbを、下巻としてそのまま使用。

いい感じです。

川に向かってキャスト。

しばらく練習して、一度もバッククラッシュせず、終了。
ラインが絡まるのが嫌で、軽く投げていただけでしたが。
アユイングならこんなもんでしょう。

木森さんのように、格好よくキャストしたくて買ってしまったアユイング専用ロッド。
それとベイトリール。
しかし格好良さだけでなく、新しいジャンルの釣りとしての魅力があります。
先日、ある動画を見ていたら、ルアーを少しキャストして軽くルアーを巻きながら釣れている動画を見ました。私は、川下でルアーを泳がせ、ステイさせてアユを誘う釣りだと思っていたのですが、縄張りを通過しただけでもアユは追ってくるのか?

ベイトリールを練習するのも、楽しいものです。
今後、いろいろ試してみたいと思います。

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この記事を書いた人

サーフヒラメ中心に、アジング、エギングも楽しんでいます。
最近は、鮎ルアーにハマり忙しくなってきました。
夏の暑いとき、川での鮎釣りは、快適です。

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