「木津川アユイング教室」これからアユイングを始める人には、参加する価値あり

7月11日、「木津川アユイング教室」に参加してきました。
講師は、ダイワフィールドテスターの木森直樹さん。
エギングでも有名な方ですが、アユイングと言えばこの人というくらい有名な、アユイングの伝道師です。

2024年も、参加したかったのですが、申し込もうとしたらすでに満員。
2025年は、予定が合わず。
そして、今年、ようやく参加することができました。

最近の私は、延べ竿での鮎ルアーにハマっていますが、リールでのアユイングも気になります。
今回、間近で木森さんのキャスティングを見て、感動してしまいました。

竿捌き、かっこいい!
YouTubeと同じだ!

アユイングの専用ロッドが欲しくなってきました。

目次

エギングロッドで代用

私は、アユイング用のロッドを持っていません。
リールもスピニングリール。
今回は、エギングロッドと、2500番のスピニングリールでの参戦です。

アユイングには、ベイトタックルが合っていると思います。
遠くへルアーを飛ばす必要がなく、片手でポイントにルアーを置きに行ける。
更に、片手でクラッチを切り、ラインを放出できる。

(ベイトタックルが欲しい・・・・。)

ラインは、PE0.8号
リーダーは、フロロの1.5号を1mくらい。

持参するルアーは、浅場を想定して、DUOのルアーは、置いていきます。
それと、ダイワさんの教室なので、DUOを持ち込むのもどうかと思いまして。

「木津川アユイング教室」4つのおすすめポイント

この「木津川アユイング教室」というイベント、これからアユイングを始めようとしている人、もしくは迷っている人には、参加する価値があると思います。

費用がお得

まず、費用がお得。
参加費用は、3,000円。

河川で釣りをする場合、遊漁券の購入が必要です。
ここ木津川では、鮎の日券が、3,100円。
しかし、この3,000円の中に、1日分の遊漁料が含まれています。

さらに、お昼のお弁当とお茶付き。
この日は、スイカとトマトも振る舞われました。
スイカ、甘かった。

スタッフが親切に釣り方を教えてくれる

フィールドテスターの木森さん以外に、ダイワのスタッフが2~3人いたように思います。
木森さん他、スタッフの方が巡回し、狙うポイントや釣り方をかなり丁寧に教えてくれます。
リールを使った釣りに慣れていない方でも、この釣り自体、遠くにルアーを投げる釣りではないので、
入りやすいかもしれません。

リール解禁前に、本流でアユイングができる

リール竿による鮎ルアーは、この時期、許可エリアが限定されています。
木津川本流では、8月16日正午から全域で許可されるのですが、この日のアユイング教室参加者だけは、本流で鮎ルアーができるのです。
但し、アユイング教室の会場となる恋路橋上流エリアに限られますが。

道具も借りることができる

本数は多くないようなので、一部の人だけになってしまいますが、道具も借りることができるようです。
最新のロッドやリールを試してみることができます。

私は、到着が遅くてそれどころではありませんでしたが、ルアーだけは借りることができました。

私が借りたのは、昨年発売した「AYUING MINNOW FLAT 110SF
見た目も鮎っぽくて、なんだかいい感じ。

釣り方のポイント

少し遅れて到着した私は、ササっと着替え、受付を済ませて、皆さんの後を追いかけます。
すでに、川を渡った向こう岸では、事前の説明が始まっています。
今回の受講者は、40人。

中央付近で、下を向いてルアーの説明をしているのが、木森さん。
(もっとお顔を撮っておけばよかった・・・。)

ルアーを川の底まで沈める

後ろの方であまりよく聞こえませんでしたが、聞き取れて印象に残っているのが、

川底までルアーを沈めること

鮎が川底の石に付いた苔を食べるような動きをイメージして、ルアーを操作する。

確かに、鮎が掛かる時は、ルアーを泳がせていると、コツンコツンと
石に当たった感覚がロッドに伝わってくる。
底付近まで沈めないと、このコツンという感覚はない。
そして、コツンコツンを感じながら、時々根掛かりを繰り返していると、ググっと重たくなり
鮎が掛かる。
こんなパターンが多いように感じます。

やはり、底付近へ沈めるのは、大事だったのだ。

その後、会場である恋路橋上流のポイントへ、全員で向かいます。

40人がポイントへ向かっていく列は、壮観でした。
皆さん、それぞれのポイントへ入りますが、私はやや上流を目指します。

実釣開始

そっと流れに入って行きます。
近畿地方は、梅雨明けし日差しが強かったので、川の中は気持ちが良いです。
中央付近の少し深くなったところを狙いたいのですが、足元でも鮎がいるかもしれません。
場を荒らさないように、少しづつ移動していきます。

先発ルアーは、

レーザーインパクト縄張り鮎

初めて鮎が釣れたのがこれ、信頼できるルアーです。

手前からそっとポイントへ入れて行きます。
しかし、久しぶりのリール鮎で、ルアーを上手く底まで沈められていないようです。
しばらく続けてみますが、どうもしっくりこない。
軽めのシンカーを付けることにしました。
そして、コツコツという感覚を確認しながら泳がせてると、

ググッ!

キタ?

慎重に取り込んでみると、オイカワ?
残念。

今日は川の状態も良くないようで、皆さん苦戦しているようでした。
数日前まで、ダブル台風たら、線状降水帯やらで、大雨が降っていました。
川はやや増水しており、少し濁りがあります。

でも、まったく釣れていないわけではなく、時々歓声が上がり、写真撮影している人もいたので、釣れている人もいるようです。

木森さん、私のところへも来てくれました。
いただいたアドバイスは、川の中でのルアーの流し方。
私の釣っていたポイントも、変化が良い場所だと言いながら、木森さんもルアーをキャスト。
そして2投目、

掛かりましたね

小さいですが、2投目で鮎を掛けていました。
やはり何かが違うのですね。
私とは。

頑張ろっと。

12時に昼休憩。
午前中、3時間近くも川に浸かっていましたが、あっという間に時間がすぎました。

駐車場では、漁協の皆さんからお弁当とお茶が配られ、各自がそれぞれの場所で、昼食をとります。
しばらくすると、スイカが登場。
甘くておいしいスイカでした。

そして、午後。

私はポイントを少し変えて開始。
その後、移動しながら続けましたが、釣果なく15時終了。

釣れはしませんでしたが、午後の2時間もあっという間に過ぎてしまいました。

アユイングロッドが欲しくなった訳

木森さんのキャスティングが、カッコいい

10フィート程のアユイングロッドに、ベイトリール。
腰まで川に浸かっている体制から、ルアーを体付近まで降り、タメを作り、サイドスローでポイントへ投げる。
木森さんの、その一連のロッド捌きを見れただけで、この教室に参加した価値があったように思います。

午後も、木森さんはじめ、スタッフの皆さんが精力的に釣り人を回り、アドバイスしてくれていましたが、
時々、流れの速いポイントへ入っていき、本気モード(?)のアユイングをしている様子も見ることができました。
ダイワのスタッフさん(?)と並んで、キャスティングしている姿は、YouTube動画を見ているようで・・。
写真、撮っとけば良かった。

アユイングロッドの可能性

以前記事にもしましたが、ルアーでポイントを狙うなら、延べ竿の方が有利だと思います。
川下に向かって左右で、竿の長さの7m~9mを使えるのは、有利ですし、ルアーのコントロールも繊細に操作できると思います。

一方、リールロッドでは、左右で使える距離が短くなります。
しかし、今回見たアユイングロッド。
10フィート(約3m)程あります。
これだけ長いと、ルアーを泳がす範囲も広く取れそうです。
アユイングでルアーを投げる距離は、10m~20mくらいでしょうか?
瀬を広く狙うのであれば、アユイングロッドは有効だと思います。
エギングロッドでの代用では、ちと短いし、少し硬いかな。
一度使ってみたいなあ。

特に釣りに慣れていない人が、これから始めるのであれば、長い延べ竿を操作するより、自分で操作できる範囲の長さのアユイングロッドの方が、入りやすいと思います。
(ちなみに木津川では、他の釣り人がいる場合、リールでのキャスティングは10m以内にするよう、注意事項としてHPに掲載されています。)

 

今回のアユイング教室ですが、参加者には女性や小学生くらいの親子連れもいらっしゃいました。
「まだ、釣れたことないんですー。」
という話し声も、聞こえてきましたが、
全体の釣果としては、40人で25匹くらいの釣果があったようです。
鮎の友釣りの文化を守りつつ、リールでのアユイングで釣り人が増えることが、
鮎が釣れる環境保全につながれば、良いなあと思っています。

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この記事を書いた人

サーフヒラメ中心に、アジング、エギングも楽しんでいます。
最近は、鮎ルアーにハマり忙しくなってきました。
夏の暑いとき、川での鮎釣りは、快適です。

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