川の状況確認
最近の大雨で川も増水しており、なかなか行けるチャンスがない。
更に、千葉に住んでいると、川の様子もわからない。
鮎ルアー、そろそろできるだろうか?
8月28日、一応釣りもできる準備をして、川の状況確認を兼ね渡良瀬川へ行ってきました。

前回来たポイント。
ん・・・・。
前回来た時と、雰囲気は違う。
増水し、流れに勢いがある。
鮎はいるのだろうか?
わからん・・・。
車で少し、上流まで上り、橋の上から川を見ると、

さらにその上流。

ん・・・、良くわからん。
増水はしているが、濁りもなく、釣りができない程ではないような気がする。
でも、釣り人はいない。
平日だからか?
少し下流へ移動し、足利市駅近くの駐車場から川へ下りてみると、

雰囲気は良さそうなのだが。
駐車場受付のおじさんに聞いてみた。
「この辺で鮎釣っている人、います?」
「見かけないなあ・・・。」
鮎はいないのだろうか?

へー、クマが出るんだ。
お昼少し前、数人の釣り人を確認できましたが、
この日は、駐車場を探したり、川の様子を見たりで、釣りはしないで帰ることにしました。
鮎が釣れない
8月31日。
今日で8月も終了。
今日は、水位も下がっているだろうと思い、やる気満々で再度渡良瀬川へ。

遊漁券を買い、前回調査した場所で、川に入ります。
水温は、約20℃。

先発ルアーは、これ。
ima 誉 MD100F

前回のルアーのロストで、ルアー用のシンカーもなくなってしまったので、リーダーに付けるカラーシンカーをこんな感じで付けてみました。
それと、こうすることで、根掛かり対策になるのでは?
根掛かりする時って、リーダーに付けたシンカーが石に挟まることがある気がします。
見たことないので、竿から伝わってくる感覚ですが。
ルアーの下に1号くらいの釣り糸をぶら下げて、そこにカラーシンカーを付ければ、根掛かりした時、シンカーだけ取れる。
それによりルアーの回収が、しやすくなる。
そんな思惑です。

流れが速いため、ルアーが大暴れしているのが、手元に伝わってきます。
リップの無いルアーへ変更。

・DUO 疑鮎
リップがなく、フローティングなので、なかなか川底へ沈みません。
1.5号のカラーシンカーをふたつ付けて、ようやく川底で落ち着かせられました。
しかし反応なし。
鮎が掛かる時って、ルアーが泳ぐ振動が、ブルブル伝わってくる時に、ガツンと来ます。
今回も、いい感じで泳がせていたのですが、反応ありません。
まわりに釣り人がいない。
釣れる気配がない。
飽きてきたので、早めの昼食。

コンビニのおにぎりも、高くなりました。
最近は、お弁当を持っていくようになりました。
前の晩に作って、朝、詰めていくだけですが、これで十分。
このパターン、気に入ってます。
同じ場所、生おとりで釣れた鮎
気を取り直して、場所を移動。
前回、調査で来た時に、駐車するスペースから川に入りやすい場所を見つけました。

川幅が広い。
こうなると、どこがポイントなのか、よくわかりません。
川底に変化がありそうな場所を選んで竿を出してみますが・・・・。
少しづつ川下へ移動し、瀬の入り口あたりでしばらくルアーを泳がせますが、反応なし。
よいポイントだと思うのですが。
対岸で一人、釣り人が見えます。
友釣りのようですが、釣れている様子はありません。
初めての場所。
ここに鮎がいるのかどうかもわからない、疑心暗鬼な状態で反応がない時間が続くと、さすがに飽きてきます。
今日は、ここまでか。
竿をたたみ、仕掛けを片付けていると、後ろで物音が。
振り返ると、見るからに「鮎釣り師」の釣り人がやってきて、準備をしています。
「ルアーですか?」
「どうですか、釣れましたか?」
「いや、ダメです。」
「昨日は、対岸でルアーの人、釣れてましたよ。」
優しそうな友釣り師だ。
「しばらく見てていいですか?」
「どうぞ」
私は、そのまましばらく、友釣り師の様子を見させていただくことにしました。
ベテラン(風)友釣り師の所作を見るのも勉強です。
まずは、しきりにおとり鮎に川の水をかけていました。
推測ですが、おとり鮎を川の水の温度に慣れさせていたのでしょう。
仕掛けにおとり鮎を付けると、川の中へはほとんど入らず、すぐ足元の瀬の入り口におとり鮎を投入していきました。
そして、瀬の入り口のあたりでしばらく泳がせています。
時々上げているのは、おとり鮎の様子を確認していたのでしょうか?
そんな様子が2度ほどあった後、
時間にして10分、いや5分後くらいでしょうか、竿がグッと曲がります。
タモに片手がかかりました。
どうやら掛かったようです。
水面から2匹の鮎が宙を舞い、そのままタモの中へ。
見事!
一連の動作に迷いがなく、いとも簡単に鮎がネットの中へ。

私が一番ショックだったのは、その場所は、私が先ほどまでルアーで釣っていた場所。
鮎はいたのです。
目の前に。
しかし、私のルアーでは掛からなかった。
魚がいると分かれば、もう一度竿を出すのが、いつもの私ですが、今回はその気になれませんでした。
釣っていた場所は同じ。
ルアーの操作も、シンカーを流れに合わせて調整し、しっかりと川底付近を泳がせていました。
惨敗です。
初めて渡良瀬川へ来た時、話をしたお年寄りが、おとり鮎のことを「生」と言っていました。
やはり、「生」には勝てないのでしょう。
鮎は産卵期が近づくと、縄張り意識が薄れると言われています。
シーズン初期の鮎より、後半の鮎の方が、ルアーでは釣りにくくなるのかもしれません。
今回の敗因は、鮎の縄張り意識が低下し、ルアーを追わなくなった。
そういう事にしておきましょう。
しかし、それよりも、そもそもの私の腕も問題もあります。
ルアーの操作の仕方はわかってきましたが、鮎の釣れるポイントが分からない。
こうも広い川になってしまうと、特にどこを狙ったらよいか迷います。
釣れる場所を見つける目は、もっとも釣果を左右します。
さらに川底でのルアーの泳がせかた。
まだまだ工夫する余地は、ありそうです
もっと精進しなくては。
ラーメン まるしま
足利からの帰り道、美味しそうなラーメン屋さんを見つけました。
そとから見る店構え、美味しいこと間違いなしの雰囲気。
私に、美味しいラーメン屋を見分ける目があるでしょうか?

・ラーメン まるしま

ラーメン(750円)を注文。

麺に特徴があるのかな?
平べったい不揃いなちぢれ麺。
スープも、チャーシューも激旨!
私の見る目に、狂いはなかった。
美味しかったです。
もしかしたら、今シーズンの鮎釣りは、今日が最後かもしれません。
最近、少し涼しくなってきましたが、鮎釣りは初夏が気持ちよいです。
秋が近づいてきたので、そろそろ海に帰ろうかと思います。
